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遺徳
ふりがな文庫
“遺徳”の読み方と例文
読み方
割合
いとく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いとく
(逆引き)
ぼくらはあとにくるもののために、もっとも正しき人となり、もっともよき人となるべく
努力
(
どりょく
)
しなければならん。左門先生の
遺徳
(
いとく
)
を思うとともに、ぼくらもまた、第二の左門先生となりたいものだ
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
遺徳(いとく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“遺徳”の意味
《名詞》
死後、後世にのこる徳。
(出典:Wiktionary)
遺
常用漢字
小6
部首:⾡
15画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
“遺”で始まる語句
遺
遺憾
遺骸
遺書
遺物
遺言
遺恨
遺品
遺跡
遺漏