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遠藤武者盛遠
ふりがな文庫
“遠藤武者盛遠”の読み方と例文
読み方
割合
えんどうむしゃもりとお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんどうむしゃもりとお
(逆引き)
この文覚上人というのは、渡辺の
遠藤左近将監茂遠
(
えんどうさこんのしょうげんもちとお
)
の子で、もとは
遠藤武者盛遠
(
えんどうむしゃもりとお
)
といって
上西門院
(
じょうせいもんいん
)
の家臣であった。
現代語訳 平家物語:05 第五巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
たとえば、ここに見る
遠藤武者盛遠
(
えんどうむしゃもりとお
)
などにしても、そうである。いかに人間は、一夜のうちにも、原始の
半獣人
(
はんじゅうじん
)
へすぐ還るものかを——かれの姿は、ありのまま、一つの生命に、ぶら下げていた。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
遠藤武者盛遠(えんどうむしゃもりとお)の例文をもっと
(2作品)
見る
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
藤
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
盛
常用漢字
小6
部首:⽫
11画
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
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作者不詳
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