“達磨転轍器”の読み方と例文
読み方割合
だるまポイント100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして、雪の積っていない軌条を追い求める様にして、もうひとつの達磨転轍器だるまポイントを切換えた私達は、とうとう臨港線の赤錆た六十五封度ポンド軌条の上へ疾走はしり出た。
気狂い機関車 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)