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遐
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とほ
ふりがな文庫
“
遐
(
とほ
)” の例文
泉は
遐
(
とほ
)
くで泣いてます うつとり
和
(
なご
)
んで泣いてます……
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
遐
(
とほ
)
くの 方では
舎密
(
せいみ
)
も 鳴つてる。
在りし日の歌:亡き児文也の霊に捧ぐ
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
土を
廊
(
ひら
)
き
畿
(
さかひ
)
を
遐
(
とほ
)
くす云々。
「日本民族」とは何ぞや:日本民族の概念を論ず
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
いよ高くいよ
遐
(
とほ
)
く、褐色の空には向けて放尿す
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
遐
(
とほ
)
きみ空に見え隠る、今もなほ。
山羊の歌
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
▼ もっと見る
遐
(
とほ
)
く、高い山の上に、やがて太陽は現れて
ランボオ詩集≪学校時代の詩≫
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
あゝ、
遐
(
とほ
)
い遐いい話。
在りし日の歌:亡き児文也の霊に捧ぐ
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
鳥たちと畜群と、村人達から
遐
(
とほ
)
く離れて
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
遐
(
とほ
)
き空 線条に鳴る
在りし日の歌:亡き児文也の霊に捧ぐ
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
遐
(
とほ
)
き昔の
隼人
(
はやと
)
等を。
山羊の歌
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
遐
(
とほ
)
き昔の影祭
山羊の歌
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
遐
漢検1級
部首:⾡
13画
“遐”を含む語句
升遐
登遐
遐捜
遐方
遐覧
遐陬