トップ
>
通辭
ふりがな文庫
“通辭”の読み方と例文
新字:
通辞
読み方
割合
つうじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つうじ
(逆引き)
「あの男は私も存じて居ります。遊び人風には見えますが、堺で紅毛人の
通辭
(
つうじ
)
(通辯)をしてゐた男で、——油斷がなりません。あんな男が土地へ入り込んぢや」
銭形平次捕物控:330 江戸の夜光石
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
妙なところで、二人の顏を見掛けましたが、多分右太吉が
通辭
(
つうじ
)
をして居る頃小耳に挾んだ、歡喜天の額の夜光石に引かれ、その後をつけて、江戸まで來たに違ひありません
銭形平次捕物控:330 江戸の夜光石
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
通辭(つうじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
辭
部首:⾟
19画
“通”で始まる語句
通
通夜
通過
通路
通人
通牒
通暁
通草
通常
通帳