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逆転
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ぎゃくてん
ふりがな文庫
“
逆転
(
ぎゃくてん
)” の例文
旧字:
逆轉
絞車盤
(
こうしゃばん
)
は
逆転
(
ぎゃくてん
)
された、だがのぼるときのわずかの時間にくらべて、おろすとなるとなかなかたいへんであった。一同はひたいに汗して一生けんめいにまいた。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
絞車盤
(
こうしゃばん
)
は
逆転
(
ぎゃくてん
)
を開始した、このとき、風勢はしだいに吹き加わって、そのもうれつさははじめの比ではない、おまけに風位が変わって、たこは一左一右、
絞車盤
(
こうしゃばん
)
の
回転
(
かいてん
)
は思うように運ばない
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
“逆転”の意味
《名詞》
逆転(ぎゃくてん)
今までとは反対(逆)の方向へ回転(進行)すること。
情勢(形勢)がひっくり返ること。
(出典:Wiktionary)
逆
常用漢字
小5
部首:⾡
9画
転
常用漢字
小3
部首:⾞
11画
“逆”で始まる語句
逆
逆上
逆立
逆手
逆鱗
逆落
逆様
逆茂木
逆捻
逆襲