“近江八幡”のいろいろな読み方と例文

読み方	割合
あふみやはた	33.3%
おうみはちまん	33.3%
おうみやわた	33.3%

あふみやはた

照射（ともし）してさゝやく近江八幡（あふみやはた）かな

俳人蕪村 (新字新仮名) ／ 正岡子規(著)

おうみはちまん

一日あの近江八幡（おうみはちまん）の、とある小さな古道具屋のうす暗い棚の隅に、塵（ちり）にまみれながら、この壺の下部が燦然（さんぜん）として私の眼を射た瞬間を忘れることができない。

工芸の道 (新字新仮名) ／ 柳宗悦(著)

おうみやわた

照射（ともし）してさゝやく近江八幡（おうみやわた）かな

俳人蕪村 (新字旧仮名) ／ 正岡子規(著)

“近江八幡（近江八幡市）”の解説

近江八幡市（おうみはちまんし）は、滋賀県中部、琵琶湖東岸（湖東）に位置する市。近江商人や安土城で知られる。
(出典:Wikipedia)

近	常用漢字 小２ 部首:⾡ 7画
江	常用漢字 中学 部首:⽔ 6画
八	常用漢字 小１ 部首:⼋ 2画
幡	漢検準1級 部首:⼱ 15画