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輿丁
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こしかき
ふりがな文庫
“
輿丁
(
こしかき
)” の例文
職とする仕事も、運輸だけではなく、魚貝の売買、塩の仲次ぎ、小酒屋、石切り、鍛冶、車造り、馬子、
輿丁
(
こしかき
)
、瓦焼き、
木挽
(
こび
)
き、船大工。
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“輿丁(
駕輿丁
)”の解説
駕輿丁(かよちょう)は、かつて日本の朝廷に所属し、高貴な人物の載る駕輿(がよ、鳳輦や輿の意)を担ぐことを主たる任務とした下級職員である。輿丁(よてい・よちょう)、輿舁(こしかき)ともいう。平安時代末期(12世紀末)に現れた、寺社等に属する輿を舁く剃髪の者は、力者(りきしゃ)と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
輿
漢検準1級
部首:⾞
17画
丁
常用漢字
小3
部首:⼀
2画
“輿”で始まる語句
輿
輿論
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輿馬
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輿舁