“輻射”の読み方と例文
読み方割合
ふくしゃ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ガス分子論の胚子はルクレチウスの夢みた所である。ニュートンの微粒子説は倒れたが、これに代るべき微粒子輻射(ふくしゃ)は近代に生れ出た。
およそ頭脳を持つ生物は、それが頭脳を使用したときには、その思考に応じて特有な電波を輻射(ふくしゃ)するというのである。
地球発狂事件 (新字新仮名) / 海野十三、丘丘十郎(著)
砂は灼熱(しゃくねつ)の太陽に炒(い)られて、とても素足で踏むことも出来ぬ位。そして空気もその輻射(ふくしゃ)でむーっと暑かった。
鱗粉 (新字新仮名) / 蘭郁二郎(著)