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輻射熱
ふりがな文庫
“輻射熱”の読み方と例文
読み方
割合
ふくしゃねつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふくしゃねつ
(逆引き)
これは太陽から来る
輻射熱
(
ふくしゃねつ
)
を
掴
(
つか
)
まえて、発電所を作る。そのエネルギーで、温めたり、明るくしたり、物を製造したりする。
遊星植民説
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
茶の入った大きな湯沸しと、
魚煎餅
(
うおせんべい
)
とあんこだまと、二三冊の本を持って。夏でなくとも、晴れて風のない日に海へ出ると、水面からの
輻射熱
(
ふくしゃねつ
)
で暑い。
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
しかし色々やっている
中
(
うち
)
に、それは手の暖みによる
輻射熱
(
ふくしゃねつ
)
と手で暖められた空気の対流とによることが分ったので、手袋をはめることによって難なく解決された。
雪雑記
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
輻射熱(ふくしゃねつ)の例文をもっと
(6作品)
見る
輻
漢検1級
部首:⾞
16画
射
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
熱
常用漢字
小4
部首:⽕
15画
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