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輪番
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かわるがわる
ふりがな文庫
“
輪番
(
かわるがわる
)” の例文
実は意気
婀娜
(
あだ
)
など形容詞のつくべき女諸処に
家居
(
いえい
)
して、
輪番
(
かわるがわる
)
行く山木を待ちける由は妻もおぼろげならずさとりしなり。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
“輪番”の意味
《名詞》
複数の人が順序を決めて当番となること。
ある期間に順次寺院の事務を取り扱う僧侶の役名。
(出典:Wiktionary)
“輪番(
番
)”の解説
番(ばん)とは、交替して行われる勤務形態及びそのために編成された集団のこと。現代においても警察官や消防士、病院・工場などでの勤務や警備員をはじめ一個人では賄いきれない時間量・仕事量を必要とする職場における労働形態として存在している(早番・遅番・朝番・昼番・夜番など)。なお、その番に順序をつけて順繰りに行うことを輪番(りんばん)ということがある。
(出典:Wikipedia)
輪
常用漢字
小4
部首:⾞
15画
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
“輪”で始まる語句
輪
輪廓
輪廻
輪郭
輪奐
輪鍵
輪袈裟
輪車
輪索
輪飾