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輪燈
ふりがな文庫
“輪燈”の読み方と例文
読み方
割合
りんとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りんとう
(逆引き)
私の眼には仏壇の扉の開かれて居る様も見えた。中扉の青い
紗
(
しや
)
を透して一番奥の掛軸の阿弥陀如来の像や、その前に供へた御飯や、花瓶や、亀の上に鶴の乗つて居る蝋燭立てや、
輪燈
(
りんとう
)
やが眼に入つた。
世の中へ
(新字旧仮名)
/
加能作次郎
(著)
輪燈(りんとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
輪
常用漢字
小4
部首:⾞
15画
燈
部首:⽕
16画
“輪”で始まる語句
輪
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輪鍵
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輪飾