“軽尻馬”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
からしりうま50.0%
からじりうま50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目の盲(し)ひたお婆さんは、車に乗ると眼が眩(まは)ると言ふので、昔御国替(おくにが)への時乗つて来たやうな軽尻馬(からしりうま)をわざわざ仕立てゝ、町の通をほつくり/\と遣(や)つて来た。
朝 (新字旧仮名) / 田山花袋(著)
との言葉を残して、翌朝早く正香は馬籠(まごめ)を立とうとしていた。頼んで置いた軽尻馬(からじりうま)も来た。
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)