“からじりうま”の漢字の書き方と例文
語句割合
軽尻馬100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
との言葉を残して、翌朝早く正香は馬籠まごめを立とうとしていた。頼んで置いた軽尻馬からじりうまも来た。
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)