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軍手
ふりがな文庫
“軍手”の読み方と例文
読み方
割合
ぐんて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぐんて
(逆引き)
「よし、それを持ってくるんだ。いや、まだある。白い手袋が必要だ。革ではいけない。ほんとうは
軍手
(
ぐんて
)
がいいんだが、ないだろうね」
月と手袋
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
軍手(ぐんて)の例文をもっと
(1作品)
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“軍手”の意味
《名詞》
白くて太い木綿糸で編んだ作業用手袋。
兵士が使う手袋。
(出典:Wiktionary)
“軍手”の解説
軍手(ぐんて)とは、手袋の一種。一般には白色の作業用編手袋をいう。メリヤス製のため伸縮性に富み、左右の区別がなく、丈夫で安価な作業用手袋として用いられる。「軍手」は「軍用手袋」の略。旧日本軍の兵士が用いたことに由来している。
(出典:Wikipedia)
軍
常用漢字
小4
部首:⾞
9画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
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