軍帥ぐんすい)” の例文
張角は、その弟子たちを、三十六の方を立たせ、階級を作り、大小に分かち、頭立つ者には軍帥ぐんすいの称を許し、また方帥の称呼を授けた。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)