“ぐんすい”の漢字の書き方と例文
語句割合
軍帥100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
張角は、その弟子たちを、三十六の方を立たせ、階級を作り、大小に分かち、頭立つ者には軍帥ぐんすいの称を許し、また方帥の称呼を授けた。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)