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身読
ふりがな文庫
“身読”の読み方と例文
読み方
割合
しんどく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんどく
(逆引き)
『何うもむづかしいもんだ、読むで理解するといふことも。
香川景樹
(
かがはかげき
)
の歌集、あの一冊の
桂園
(
けいゑん
)
一
枝
(
し
)
、あれだけでも、本当に理解したといふ段になると、一生かゝつて何遍も何遍も
身読
(
しんどく
)
して見なければ分らぬものだ』
小説新論
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
身読(しんどく)の例文をもっと
(1作品)
見る
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
読
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“身”で始まる語句
身体
身
身上
身装
身扮
身體
身動
身長
身代
身悶
“身読”のふりがなが多い著者
田山録弥
田山花袋