トップ
>
しんどく
ふりがな文庫
“しんどく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
シンドク
語句
割合
愼獨
50.0%
身読
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
愼獨
(逆引き)
〔譯〕
愼獨
(
しんどく
)
の
工夫
(
くふう
)
は、
當
(
まさ
)
に身
稠人
(
ちうじん
)
廣座
(
くわうざ
)
の中に在るが如く一
般
(
ぱん
)
なるべし。
應酬
(
おうしう
)
の工夫は、
當
(
まさ
)
に
間居
(
かんきよ
)
獨處
(
どくしよ
)
の時の如く一般なるべし。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
しんどく(愼獨)の例文をもっと
(1作品)
見る
身読
(逆引き)
『何うもむづかしいもんだ、読むで理解するといふことも。
香川景樹
(
かがはかげき
)
の歌集、あの一冊の
桂園
(
けいゑん
)
一
枝
(
し
)
、あれだけでも、本当に理解したといふ段になると、一生かゝつて何遍も何遍も
身読
(
しんどく
)
して見なければ分らぬものだ』
小説新論
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
しんどく(身読)の例文をもっと
(1作品)
見る