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踏査
ふりがな文庫
“踏査”の読み方と例文
読み方
割合
とうさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうさ
(逆引き)
その
後
(
ご
)
その場におもむき実地
踏査
(
とうさ
)
を
遂
(
と
)
げたのに、どうして七、八歳の子供が一里余の山道を、しかもあまたの小流を
跳
(
おど
)
りつ越えつつ走ったろうと考えると
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
その目的が、柴田勝家とやがての決戦を期す必然な大戦場の実地
踏査
(
とうさ
)
にあったのはいうまでもなかろう。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どちらも私が実地に
踏査
(
とうさ
)
したのではないが、案内記を信用して
斯
(
こ
)
う書いておく。
小夜の中山夜啼石
(新字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
踏査(とうさ)の例文をもっと
(3作品)
見る
踏
常用漢字
中学
部首:⾜
15画
査
常用漢字
小5
部首:⽊
9画
“踏査”の関連語
巡見
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踏査記
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“踏査”のふりがなが多い著者
新渡戸稲造
吉川英治
岡本綺堂