トップ
>
路草
ふりがな文庫
“路草”の読み方と例文
読み方
割合
みちくさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みちくさ
(逆引き)
かつての私もまた、この「つまり」を追及するに急であった。ふんぎりが欲しかった。
路草
(
みちくさ
)
を食う楽しさを知らなかった。循環小数の奇妙を知らなかった。
もの思う葦:――当りまえのことを当りまえに語る。
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
と
請取書
(
うけとりしょ
)
を持たせて遣りました。多助は
路草
(
みちくさ
)
を喰わず、ギシ/\担いでまいり、戸田様の御門にかゝりまして
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
路草(みちくさ)の例文をもっと
(2作品)
見る
路
常用漢字
小3
部首:⾜
13画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
“路”で始まる語句
路
路傍
路次
路地
路端
路易
路銀
路用
路々
路地口
検索の候補
草路
山路草葉
“路草”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
太宰治