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跣足乞食
ふりがな文庫
“跣足乞食”の読み方と例文
読み方
割合
はだしこじき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はだしこじき
(逆引き)
上人様は御自分では
跣足乞食
(
はだしこじき
)
と同じ身分だとおっしゃって、ほんとうに乞食同様な暮らしをしておいでなさるんだが、将軍様であろうとも
公卿
(
くげ
)
さまであろうとも
大菩薩峠:07 東海道の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
さいぜんも申す通り、我等が
境界
(
きょうがい
)
は
跣足乞食
(
はだしこじき
)
と同じ身分じゃ。
大菩薩峠:07 東海道の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
跣足乞食(はだしこじき)の例文をもっと
(1作品)
見る
跣
漢検1級
部首:⾜
13画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
乞
常用漢字
中学
部首:⼄
3画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
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跣足
跣足参
跣足盥
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