“跖”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あしのうら50.0%
うら50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
膝から下は既に感覚を失って、埋れ木に向脛やあしのうらなどを払われたり打ち付けたりしても少しも痛さを感じない。
釜沢行 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)
そしてヨブの所に来り見れば往日さきの繁栄、往日の家庭、往日の貴き風采ふうさい悉く失せて今は見る蔭もなく、身は足のうらよりいただきまで悪しき腫物はれものに悩み
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)