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起番
ふりがな文庫
“起番”の読み方と例文
読み方
割合
おきばん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おきばん
(逆引き)
それを、夜となく昼となく、
起番
(
おきばん
)
寝番
(
ねばん
)
と入れ
交
(
か
)
えて、間断なく継続し、城方の者をして、防ぐに
遑
(
いとま
)
なからしめる。——そういう戦法のもとにようやく陥落を見たのであった。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
起番(おきばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“起番”の意味
《名詞》
番号を付け始めること。
(出典:Wiktionary)
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
“起”で始まる語句
起
起臥
起居
起上
起伏
起直
起重機
起請
起因
起出