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赤袴
ふりがな文庫
“赤袴”の読み方と例文
読み方
割合
あかばかま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかばかま
(逆引き)
紅いものといっては、お冬さんはちらりともつけていなかった。第一、身づくろいをするにしては、腰を上げ手を伸ばし、余りに人品が悪過ぎる。夢か、犬かと、思ったのが薄汚れた、
赤袴
(
あかばかま
)
です。
雪柳
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
赤袴(あかばかま)の例文をもっと
(1作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
袴
漢検準1級
部首:⾐
11画
“赤”で始まる語句
赤
赤児
赤子
赤蜻蛉
赤裸
赤銅
赤煉瓦
赤毛布
赤城
赤飯