“賤土”の読み方と例文
読み方割合
せんど100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちん賤土せんどに育ち、書は余り読まなかったが、人生の何たるやは、この年までにほぼ解したつもりである。もういたずらに歎くをやめよ」
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)