賀箋がせん)” の例文
曹操は一計を按じて、近ごろ微恙びようであったが、快癒したと表へ触れさせた。そして、招宴の賀箋がせんを知己に配った。
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)