トップ
>
負蔓
ふりがな文庫
“負蔓”の読み方と例文
読み方
割合
おいずる
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おいずる
(逆引き)
負蔓
(
おいずる
)
を背中にしょっていた。白の行衣を纏っていた。一本歯の足駄を穿いていた。弓之助の前を通り過ぎ、例の屋敷の門前まで行った。ちょっと二人は囁き合った。ツと旅僧が潜り戸へ寄った。
銅銭会事変
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
負蔓(おいずる)の例文をもっと
(1作品)
見る
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
蔓
漢検準1級
部首:⾋
14画
“負”で始まる語句
負
負傷
負債
負惜
負目
負傷者
負担
負擔
負籠
負嫌