“負石”の読み方と例文
読み方割合
おいいし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昔の監獄で負石おいいしの責にわすということはかつて聞きましたが、その罪人の辛さもこんなであったろうとそぞろにはなかったかとその苦しみを思いやって涙をこぼしたです。で、その荷物を二度に羊の所に運びました。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)