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讃美
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ほむ
ふりがな文庫
“
讃美
(
ほむ
)” の例文
仏陀
(
ほとけ
)
の教えこそ
讃美
(
ほむ
)
べきかな。それは
隠遁
(
いんとん
)
の教えではない。
勇往邁進
(
ゆうおうまいしん
)
建設の教えだ。禁慾の教え、克己の教えだ。……
妾
(
わし
)
はすぐに殺されよう。妾はすぐに
火炙
(
ひあぶ
)
りに成ろう。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
共に人心を導くに足りぬ! 因果経よ、
涅槃
(
ねはん
)
経よ、仏教こそは
讃美
(
ほむ
)
べきかな。……恥ずべきは人の世だ。戦国の世の浅ましさ、一夫多妻、叔姪相婚、父子兄弟相
鬩
(
せめ
)
ぎ、骨肉互いに
啄
(
ついば
)
もうとしている。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
“讃美”の意味
《名詞》
讃 美(さんび)
賛美の「同音の漢字による書きかえ」。
(出典:Wiktionary)
讃
漢検準1級
部首:⾔
22画
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
“讃美”で始まる語句
讃美歌
讃美者
讃美詞
讃美点