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警抜
ふりがな文庫
“警抜”の読み方と例文
読み方
割合
けいばつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいばつ
(逆引き)
実にどうも綿密なことを考え出したもので、然らば陳東海なる者は極めて
警抜
(
けいばつ
)
な才を持った人間だという他はありません。
平賀源内捕物帳:長崎ものがたり
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
日本の落語に之と全く同一の行き方をしたものがあって——題は忘れてしまったが、(隠居がお化けをコキ使う話)、私には、その落語の方が、はるかに羽目を外れて
警抜
(
けいばつ
)
であったために
FARCE に就て
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
警抜(けいばつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
警
常用漢字
小6
部首:⾔
19画
抜
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
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