トップ
>
識二
>
しきじ
ふりがな文庫
“
識二
(
しきじ
)” の例文
九年五月孫
行矣
(
かうい
)
館の副長となつた。館は柳橋にあつた。古川精一の経営する所の病院で、其長は浅田
栗園
(
りつゑん
)
であつた。栗園、初の名は直民、
字
(
あざな
)
は
識二
(
しきじ
)
、後に名は惟常、字は
識此
(
しきし
)
と改めた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
識
常用漢字
小5
部首:⾔
19画
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
“識”で始まる語句
識
識別
識合
識者
識閾
識見
識神
識主
識分
識域