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諸豪
ふりがな文庫
“諸豪”の読み方と例文
読み方
割合
しょごう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょごう
(逆引き)
探題英時に
与
(
くみ
)
して、菊池
寂阿
(
じゃくあ
)
を自滅させた少弐妙恵と大友の入道
具簡
(
ぐかん
)
も、こんどは、阿蘇、菊池の
諸豪
(
しょごう
)
に伍して、共に、探題攻め包囲軍中にいたのである。
私本太平記:11 筑紫帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
それに反して、もし袁術の手が伸びて、小沛が彼の勢力範囲になったら、北方の
泰山
(
たいざん
)
諸豪
(
しょごう
)
とむすんでくるおそれもあるし、徐州は枕を高くしていることはできなくなる
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
諸豪(しょごう)の例文をもっと
(2作品)
見る
諸
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
豪
常用漢字
中学
部首:⾗
14画
“諸”で始まる語句
諸
諸共
諸手
諸声
諸君
諸人
諸方
諸々
諸国
諸肌