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諸司代
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しよしだい
ふりがな文庫
“
諸司代
(
しよしだい
)” の例文
申せば其は
捨置
(
すておき
)
難しと
早速
(
さつそく
)
諸司代
(
しよしだい
)
へ到り
牧野丹波守殿
(
まきのたんばのかみどの
)
へ此段申上るに然ば諸司代屋敷へ相招ぎ吟味を
遂
(
とげ
)
相違無に於ては
當表
(
たうおもて
)
よりも江戸へ
注進
(
ちうしん
)
すべしと
評定
(
ひやうぢやう
)
一決し牧野丹波守殿より使者を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
誘引
(
さそひ
)
大津
迄
(
まで
)
來
(
きたり
)
しが
不※
(
ふと
)
心中に思ひけるは我々斯三人打連立ては
豫
(
かね
)
て
諸司代
(
しよしだい
)
も目を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
諸
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
司
常用漢字
小4
部首:⼝
5画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“諸司”で始まる語句
諸司
諸司不行届