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語手
ふりがな文庫
“語手”の読み方と例文
読み方
割合
かたりて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かたりて
(逆引き)
不思議な話の
語手
(
かたりて
)
として、子供達の間に大変な人気があって、彼等がもっともっとと、いつまでも際限なくせがんだりすると、たまにはいやな顔をして見せるけれども
ワンダ・ブック――少年・少女のために――
(新字新仮名)
/
ナサニエル・ホーソーン
(著)
三十年も以前の事だと思って、不用意に述べられた談話は、どれだけ重明に打撃を与えたか、想像に余りあることだ。犯罪実話の
語手
(
かたりて
)
の無責任な態度には、野村は少なからぬ義憤を感じた。
黄鳥の嘆き:——二川家殺人事件
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
語手(かたりて)の例文をもっと
(2作品)
見る
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“語”で始まる語句
語
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“語手”のふりがなが多い著者
ナサニエル・ホーソーン
甲賀三郎