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詩歌
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しか
ふりがな文庫
“
詩歌
(
しか
)” の例文
おりおり
詩歌
(
しか
)
など
吟
(
ぎん
)
ずるを聞くに皆
訛
(
なま
)
れり。おもうにヰルヘルム、ハウフが文に見えたる物学びし
猿
(
さる
)
はかくこそありけめ。
みちの記
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
但
(
たゞ
)
、
夫丈
(
それだけ
)
の事を
語
(
かた
)
る
為
(
ため
)
に、急用として、わざ/\三千代を呼んだ所が、
玩具
(
おもちや
)
の
詩歌
(
しか
)
に類してゐた。けれども、三千代は固より、斯う云ふ意味での俗を離れた急用を理解し得る女であつた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
詩
常用漢字
小3
部首:⾔
13画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
“詩歌”で始まる語句
詩歌管絃
詩歌帖
詩歌三昧
詩歌写真鏡