“詐取(さしゅ)” の例文
柿丘氏を殺したあとで巨額の死亡支払金を詐取(さしゅ)したその証拠書類やらを発見させて頂きたいんです。
振動魔 (新字新仮名) / 海野十三(著)
同時に彼は、自分から半日の駄賃と酒代(さかて)を詐取(さしゅ)した十幾人もの人間が世間に満ちてはいるが
宮本武蔵:06 空の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「あの山の方に逃げて行くかも知れない。するとおれは金を詐取(さしゅ)されることになる」
幻化 (新字新仮名) / 梅崎春生(著)