“許子将”の読み方と例文
読み方割合
きょししょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「君は、まだ無名だが、僕は君を有為の青年と見ているのだ。折があったら、許子将きょししょうという人と交わるがいい」
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
と予言したのは、洛陽の名士許子将きょししょうという人相観だった。
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)