トップ
>
訓点
ふりがな文庫
“訓点”の読み方と例文
読み方
割合
くんてん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くんてん
(逆引き)
平八郎の
著
(
あらは
)
した
大学刮目
(
だいがくくわつもく
)
の
訓点
(
くんてん
)
を
施
(
ほどこ
)
した一
人
(
にん
)
で、大塩の門人中学力の
優
(
すぐ
)
れた方である。此宇津木が一昨年九州に遊歴して、連れて来た孫弟子がある。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
訓点(くんてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“訓点”の意味
《名詞》
訓点(くんてん)
日本で漢文を訓読するために漢文の行間や字間などにつける文字や符合。返り点や片仮名など。
(出典:Wiktionary)
“訓点(漢文訓読)”の解説
漢文訓読(かんぶんくんどく)とは、漢文の語順構成を維持しながら、訓点を付して日本語の文体に置き換えて読解すること。
(出典:Wikipedia)
訓
常用漢字
小4
部首:⾔
10画
点
常用漢字
小2
部首:⽕
9画
“訓点”の関連語
乎古止点
“訓”で始まる語句
訓
訓戒
訓誡
訓練
訓誨
訓示
訓詁
訓導
訓言
訓諭