“言做”の読み方と例文
読み方割合
いひな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今までの多くの人は平安朝文明は大層立派なもののやうに言做（いひな）してゐる者も多いことであるが、少し料簡（れうけん）のある者から睨（にら）んだら、平安朝は少くも政権を朝廷より幕府へ
平将門 (新字旧仮名) ／ 幸田露伴(著)