角燈ランプ)” の例文
新字:角灯
「もう十五分だ」と小林はポケットから時計を出して、角燈ランプの光に透かして見たが、橋を渡る音がしてやがてプラットホームに一隊の男女が降りて来た。
駅夫日記 (新字新仮名) / 白柳秀湖(著)