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観抜
ふりがな文庫
“観抜”の読み方と例文
読み方
割合
みぬ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みぬ
(逆引き)
「わしの心を
観抜
(
みぬ
)
抜くほど、貴さまもいつの間にか、いい若い者になったものよな」
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「いわないでも、
観抜
(
みぬ
)
いていました。怖ろしく
頭脳
(
あたま
)
のいい人ですから」
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
観抜(みぬ)の例文をもっと
(2作品)
見る
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
抜
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
“観”で始まる語句
観
観音
観物
観世音菩薩
観世音
観念
観方
観音様
観音堂
観客