“親族氏族”の読み方と例文
読み方割合
うからやから100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
香央も従来(もとより)ねがふ因(ちなみ)なれば深く疑はず、妻のことばに従(つ)きて、婚儀(ことぶき)ととのひ、両家の親族氏族(うからやから)、四九鶴の千とせ、亀の万代(よろづよ)をうたひことぶきけり。
只清盛が一二三人果(にんくわ)大にして、親族氏族(うからやから)ことごとく高き官位につらなり、おのがままなる国政(まつりごと)を執行(とりおこな)ふといへども、一二四重盛忠義をもて輔(たす)くる故、いまだ期(とき)いたらず。汝見よ、平氏も又久しからじ。