“親属”の読み方と例文
旧字:親屬
読み方割合
しんぞく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宋家ではその子に羅生らせいという名をつけた。趙はその日から宋家の親属しんぞくとなって、往来餽遺おうらいきい、音問を絶たなかった。
愛卿伝 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)