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視差
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パララックス
ふりがな文庫
“
視差
(
パララックス
)” の例文
「いや、僕は
天狼星
(
シリウス
)
の
視差
(
パララックス
)
を計算しているのだっけ。また
δ
(
デルタ
)
もあれば
ξ
(
クシイ
)
もある! それ等を、一点に帰納し綜合し去ることが出来ればいいのだ」
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
とにかく、支倉君の書いた疑問一覧表を基礎にして、あの薄気味悪い
赤い眼
(
シリウス
)
の
視差
(
パララックス
)
を計算してゆくことにしよう
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
“視差”の解説
視差(しさ)は、二地点での観測地点の位置の違いにより、対象点が見える方向が異なること、または、その角度差。パララックス (英:parallax)ともいう。
もっぱら
視差により距離を測定する
視差があることによる問題
という2つの観点から扱われる。
(出典:Wikipedia)
視
常用漢字
小6
部首:⾒
11画
差
常用漢字
小4
部首:⼯
10画
“視”で始まる語句
視
視詰
視線
視凝
視入
視力
視野
視察
視下
視界