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西南戦争
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せいなんせんそう
ふりがな文庫
“
西南戦争
(
せいなんせんそう
)” の例文
西南戦争
(
せいなんせんそう
)
の時敵に旗を
奪
(
と
)
られて以来、申し訳のために死のう死のうと思って、つい
今日
(
こんにち
)
まで生きていたという意味の句を見た時、私は思わず指を折って
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
エジソンの蓄音機の発明が登録されたのは一八七七年でちょうど
西南戦争
(
せいなんせんそう
)
の年であった。
蓄音機
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
また
更
(
さ
)
らに一歩を
進
(
すす
)
めて
考
(
かんが
)
うれば、日本の内乱に際し外国
干渉
(
かんしょう
)
の
憂
(
うれい
)
ありとせんには、
王政維新
(
おうせいいしん
)
の後に至りてもまた
機会
(
きかい
)
なきにあらず。その機会はすなわち明治十年の
西南戦争
(
せいなんせんそう
)
なり。
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
「
西南戦争
(
せいなんせんそう
)
か?」
凡人伝
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
“西南戦争”の解説
西南戦争/西南の役(せいなんせんそう/せいなんのえき)は、1877年(明治10年)1月29日から9月24日に現在の熊本県・宮崎県・大分県・鹿児島県において西郷隆盛を盟主にして起こった士族による武力反乱。明治初期に起こった一連の士族反乱の中でも最大規模のもので、日本最後の内戦でもある。
(出典:Wikipedia)
西
常用漢字
小2
部首:⾑
6画
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
戦
常用漢字
小4
部首:⼽
13画
争
常用漢字
小4
部首:⼅
6画
“西南戦”で始まる語句
西南戦役