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裝束
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よそひ
ふりがな文庫
“
裝束
(
よそひ
)” の例文
新字:
装束
「
僕
(
あ
)
は、降りなむ
裝束
(
よそひ
)
せし
間
(
ほど
)
に、子
生
(
あ
)
れましつ。名は
天邇岐志國邇岐志
(
あめにぎしくににぎし
)
天
(
あま
)
つ
日高日子番
(
ひこひこほ
)
の
邇邇藝
(
ににぎ
)
の命、この子を降すべし」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれその
日子
(
ひこ
)
ぢの神
二一
侘
(
わ
)
びて、出雲より
倭
(
やまと
)
の國に上りまさむとして、
裝束
(
よそひ
)
し立たす時に、片御手は
御馬
(
みま
)
の鞍に
繋
(
か
)
け、片御足はその
御鐙
(
みあぶみ
)
に蹈み入れて、歌よみしたまひしく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
裝
部首:⾐
13画
束
常用漢字
小4
部首:⽊
7画
“裝束”で始まる語句
裝束切模