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裏金
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うらがね
ふりがな文庫
“
裏金
(
うらがね
)” の例文
歩きださぬときゃつの眼が、またうるさくつけてくるだろうと、それをまぎらす足どりである。だから、いたって悠々としたもの、
雪踏
(
せった
)
の
裏金
(
うらがね
)
も鳴らぬ程に。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“裏金”の解説
裏金(うらがね)とは、
賄賂(わいろ)などによって動いている金銭。
経理(けいり)上、正式な出入金記録に記載せずに蓄財された金銭。
鉋(かんな)につかわれる刃を調整するための金属。
曲尺(かねじゃく)の裏に目盛りを書いている。裏曲、裏矩とも書く。
靴の裏の摩耗しやすいところを補強するために使っている金板のこと。
ここでは、上位2項について詳しく解説する。
(出典:Wikipedia)
裏
常用漢字
小6
部首:⾐
13画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
“裏”で始まる語句
裏
裏店
裏梯子
裏面
裏口
裏手
裏庭
裏門
裏通
裏漉