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裏打
ふりがな文庫
“裏打”の読み方と例文
読み方
割合
うらうち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うらうち
(逆引き)
それをよくも
溜
(
た
)
めた事、紙の端のそそけたのを
裏打
(
うらうち
)
をしても、かなりの厚さになるのに、どれだけ読んだのか察せられます。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
裏打
(
うらうち
)
するものに天狗小僧金助の
上野界隈
(新字新仮名)
/
久保田万太郎
(著)
裏打(うらうち)の例文をもっと
(2作品)
見る
“裏打(裏打ち)”の解説
裏打ち(うらうち)とは、掛軸や額装において本紙の裏面に紙などを貼り付ける表装技術。和装本や洋装本の修理にも用いられる。
(出典:Wikipedia)
裏
常用漢字
小6
部首:⾐
13画
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
“裏”で始まる語句
裏
裏店
裏梯子
裏面
裏口
裏手
裏庭
裏門
裏通
裏漉
“裏打”のふりがなが多い著者
小金井喜美子
久保田万太郎