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被服廠跡
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ひふくしようあと
ふりがな文庫
“
被服廠跡
(
ひふくしようあと
)” の例文
明暦大火
(
めいれきたいか
)
の
際
(
さい
)
、
濱町河岸
(
はまちようがし
)
の
本願寺境内
(
ほんがんじけいだい
)
に
於
(
おい
)
て、
又
(
また
)
關東大地震
(
かんとうだいぢしん
)
東京大火災
(
とうきようだいかさい
)
の
際
(
さい
)
、
本所
(
ほんじよ
)
被服廠跡
(
ひふくしようあと
)
に
於
(
おい
)
て、
旋風
(
せんぷう
)
のために、
死人
(
しにん
)
の
集團
(
しゆうだん
)
が
出來
(
でき
)
たことはよく
知
(
し
)
られた
悲慘事
(
ひさんじ
)
であつた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
被
常用漢字
中学
部首:⾐
10画
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
廠
漢検準1級
部首:⼴
15画
跡
常用漢字
中学
部首:⾜
13画
“被服廠”で始まる語句
被服廠